『BOOKMARC』

ニューヨーク発ファッションブランド「マークジェイコブス」が手掛けるブックストア『BOOKMARC(ブックマーク)』にて、 イギリス人建築写真家・pmクック写真集「Edo」の出版を記念して写真展を開催します。 前日のオープニング・レセプションではpmクック氏と建築家の隈研吾氏を招いてサイン会も行います。 皆様のご来場をお待ちしております。 A Bear in the Year of the Boar: The World According to Kengo Kuma by pm cook
Photo Exhibition

■会期:2019年11月9日(土)-11月17日(日)12:00-19:00
■オープニング・レセプション 日時:2019年11月8日(金)20:00–22:00
■サイン会 日時:2019年11月8日(金)20:40~
■ゲスト:隈研吾、 pmクック
■場所:BOOKMARC(ブックマーク)東京都渋谷区神宮前4-26-14

 

■商品情報:
Peter M. Cook: Edo

仕様:168p ハードカバー(布装本)/ 版型:340 x 270 mm / 言語:英語
出版社: Hatje Cantz Verlag Gmbh & Co Kg
販売価格:9,000円(税別)

東京の建築は20年間でどのように変化したか。 ― 1998年から日本在住のイギリス人建築写真家pmクック氏が、 独出版社Hatje Cantz社より上梓した写真集「Edo」。 東京の都市建築と進化の20年にわたる集大成ともいえるこの写真集では、 タイトルを東京の旧名である「江戸」から引用し、 広重の江戸百景と同じく100枚の写真で構成されています。 写真家の抽象的な美学が映えるモノクロームの作品群は、 サイレントフィルム「メトロポリス」の未来都市を彷彿とさせます。 建築家・隈研吾氏の俳句も含まれており、 都市の詩情が充溢した美しい写真集。

■プロフィール:
隈 研吾(Kengo Kuma)/ 建築家


1954年生。 東京大学建築学科大学院修了。 1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。 現在、 東京大学教授。 1964年東京オリンピック時に見た丹下健三の代々木屋内競技場に衝撃を受け、 幼少期より建築家を目指す。 大学では、 原広司、 内田祥哉に師事し、 大学院時代に、 アフリカのサハラ砂漠を横断し、 集落の調査を行い、 集落の美と力にめざめる。 コロンビア大学客員研究員を経て、 1990年、 隈研吾建築都市設計事務所を設立。 これまで20か国を超す国々で建築を設計し、 日本建築学会賞、 フィンランドより国際木の建築賞、 イタリアより国際石の建築賞、 他、 国内外で様々な賞を受けている。 その土地の環境、 文化に溶け込む建築を目指し、 ヒューマンスケールのやさしく、 やわらかなデザインを提案している。 また、 コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、 工業化社会の後の建築のあり方を追求している。

pm cook (pmクック) / 建築写真家

1967年イギリス、 リンカンシャー州グランサム生まれ。 石造りの古代建築物の多いグランサムで、 建築製図工の見習いをしながら建築学校で現代建築を学ぶ。 この頃から建築の測量として写真撮影を行っていた。 ロンドンのRex Features Ltdの暗室で勤めたことがプロの写真家の入り口となった。 ロンドンの街でセレブリティを撮影する合間を縫って暗室での現像スキルの探究を続け、 フィレンツェに移りスタジオ内外でのファッション写真の世界も学んだ。 その後フリーランスに転向し、 世界旅行に出るまでは、 ロンドンでファッションと論説記事の撮影に従事した。 長い時間をかけて21世紀の新しいデジタルスキルと、 失われつつある19~20世紀の暗室の現像スキルを探究した。 同時に若い頃に学んだ「建築」をテーマとして再考し始め、 旧い撮影手法の大判カメラが、 建築を撮影するために理想的なツールである事に気づき、 その技術を習得する。 そして建築と都市の景観、 特に現代都市の建築に目を向け、 古くて新しい手法を用いて、 現代世界の時間を超越したイメージを表現するようになった。 過去にイギリス、 ドイツ、 ポーランド、 メキシコ、 オーストラリア、 日本で展示を行い、 彼のクライアントでもあるAllen & Overy, Clifford Chance, Barclays, Citibank等では作品が収蔵されている。

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