チームラボのNFT作品《Matter is Void》、10/19よりPace Versoで販売

チームラボのNFT作品《Matter is Void》、10月19日よりPace Versoで販売開始。所有とは何かを模索する本作は、誰でもダウンロードし所有が可能。

パリ初開催のアート・バーゼル「Paris+」や、ニューヨークの巨大ビルボードでも作品を公開

 

チームラボ《Matter is Void - Black in White》©チームラボ

作品動画

 

アート集団チームラボは、7つのNFT作品《Matter is Void》を、ペースギャラリーのNFTプラットフォーム「Pace Verso」(ペース・バーソ)より発表し、2022年10月19日 11:00(米国東部標準時)から販売を開始します。

 

《Matter is Void》は、アート・バーゼルがパリで初めて開催するアートフェア「Paris+ par Art Basel」にて、10月20日(木)から10月23日(土)まで展示されます。また、販売に先駆けて、7作品のうち1作品は文字が書き換えられ、ニューヨーク市のタイムズ・スクエアはじめ、街中の複数の巨大ビルボードで公開されます。

※ニューヨーク市でのビルボード展示は、世界最大のオンラインアートプラットフォームArtsy、OUTFRONT Media社、Pace Versoによる共同企画

 

本プロジェクトは、「Matter is Void」(意:物質は空虚)と書かれた7つのNFT作品で構成されます。

7作品それぞれ購入可能なNFTは1つですが、NFTを所有しているか所有していないかにかかわらず、作品自体は誰でもダウンロードし所有することができます。つまり、NFTによって作品の唯一性は付与されず、NFTの所有の有無にかかわらず、ダウンロードされた作品は、何も区別することはできず、全て本物です。作品は、2022年10月12日からダウンロード可能となります。

 

 

 

作品には、チームラボによって「Matter is Void」と書かれています。しかし、この作品のNFT所有者は、作品内の言葉を自由に書き換えることができます。この変更は、世界中の人がダウンロードして所有している全ての作品に反映され、その言葉に書き変わります。

 

そして、NFT所有者の言葉により、作品の価値が変化するだけでなく、その言葉に価値があれば、作品を所有する人は増え、その言葉に価値がなければ、作品を飾る人はいなくなるでしょう。多くの人が見ている作品を書き変える価値は高いかもしれませんが、誰も表示していない作品を書き変える価値は低くなるかもしれません。すなわち、NFT所有者の言葉によって、この作品のNFTの価値も変化していくでしょう。

 

また、NFT所有者が他の言葉に書き換えた後、再び「Matter is Void」に戻したとしても、「Matter is Void」の文字は異なる表現で書かれます。つまり、最初の「Matter is Void」は、一度変更されてしまうと、二度と同じ状態で見ることはできません。

 

Matter is Void

teamLab, 2022, Digital Work, Endless

https://www.teamlab.art/jp/e/matterisvoid/  

 

作品ダウンロード: 

https://www.teamlab.art/matter-is-void-owner/download/ 

*2022年10月12日より

 

Pace Versoにて販売:

https://www.pacegallery.com/journal/teamlab-matter-is-void/

*2022年10月19日 11:00より(米国東部標準時)