Riedel Sake Glass テイスティング @Miele

ミーレ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、 代表取締役社長:冨田 晶子)は、 ミーレ・ジャパン創立30周年を記念して、 ワインだけでなく、 日本酒に着目したグラスも取り扱うオーストリアの名門ワイングラスブランド『Riedel(リーデル)』とのコラボレーションイベントをMiele Experience Center 表参道にて11月2日(水)、 11日(金)の2日間限定で開催します。

本イベントでは、 リーデル・ジャパンのブランド・アンバサダー/シニア グラス・エデュケイター、 庄司大輔氏をゲストにお迎えしたSake Glass テイスティングセミナーを実施。 『Riedel』のワイングラス開発のノウハウを活かし、 多くの蔵元のご協力により開発した「大吟醸」グラス、 「純米」グラスで、 タイプ別の日本酒をご堪能いただけます。 さらには、 日本酒の味わいごとに「なぜそのお酒には、 このグラス形状なのか」の理由を詳しくご説明いたします。

 

また、 Sake Glass テイスティングセミナーの後には、 「フードペアリング」を実施し、 Mieleオーブンでつくる和食とともに日本酒のペアリングを体験。 特別な日を彩る料理だけではなく、 ふだんのお料理、 和食にも活用いただけるオーブンの魅力、 Mieleならではの機能を紹介します。 出来上がったお料理と日本酒の相性を考えるヒントを実体験していただける時間をお届けします。

 

 

 

さらに、 高品質で繊細な脚付きグラスも問題なく洗浄できるMieleの食器洗い機の機能も紹介。 RiedelとMieleは戦略的グローバルパートナーシップを提携しており、 リーデル家11代目当主マキシミリアン・リーデルもMieleの食器洗い機であれば、 手洗いよりもグラスを最適に洗浄できると推奨。 Riedelのグラスは繊細なハンドメイドグラスを含めMieleの食器洗い機で洗浄可能*です。

手洗いでグラスを割ってしまうことも無く、 食器洗い機で洗浄サイクルを何回も繰り返した後でも、 新品のような輝きを保ちます。

*金箔加工、 クリスタルストーン、 表面加工等を施したものは食器洗い機はご利用いただけません。

 

【Riedel Sake Glass テイスティング @Miele 実施内容】

■開催日時    :第1回 2022年11月2日(水)   18:30 – 20:00 (受付 18:15)

                  第2回 2022年11月11日(金)   18:30 – 20:00 (受付 18:15)

■開催場所    :Miele Experience Center 表参道(東京都港区南青山4丁目23−8)

■応募期間    :2022年10月13日(木)~ 2022年10月24日(月)23:59

          ※当選連絡は25日(火)頃より順次予定しています

■応募ページ   :イベントページ( https://life.miele.co.jp/lp/riedel_miele_cp )より応募ください。

          ※定員15名様の完全予約制にてご案内いたします。

■参加費     :4,000円

          ※事前オンラインクレジットカード決済にて参加日の3日前までにお支払いください。

          (当選者のみなさまにのみ別途ご連絡いたします。 )

           ※Riedel エクストリーム シリーズ「純米」グラスとオリジナルエコバックの特別ギフト付き。

■応募条件    :応募条件:Mieleニュースレター購読登録

           ※既にご登録いただいている方も申し込みいただけます。

■お問い合わせ先:event@miele.co.jp

 

RIEDEL(リーデル)

世界中のワイン愛好家が絶賛するオーストリアの名門ワイングラスブランド 『リーデル』。 オーストリアの偉大な作曲家モーツアルトが生まれた1756年に創業し、 265年以上もの歴史を誇るワイングラスの老舗、 リーデル。 同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいの印象が変わるという事に着目し、 様々なブドウ品種の個性に合わせた機能的なグラスを豊富なバリエーションで生み出しています。 これらのグラスはリーデル独自で開発するのではなく、 世界中のワイン生産者たちと共に納得のいくまで “ワークショップ”(テイスティング)を繰り返し、 最適な形状を探し当てるというプロセスを経て決定されます。

 

リーデルグラスの魅力

「赤ワインは渋いから苦手」「この白ワイン思ってたよりも酸っぱい・・・」「日本酒はアルコールが強すぎて・・・」その原因は、 全てグラスのカタチにあるかもしれません。 リーデルは、 世界で初めて「ブドウ品種」別にグラス形状を開発しました。 ワインの風味は、 その原料となるブドウ品種によって大きく変わります。 目の前のワインをバランスよく味わえ、 「そのブドウ品種らしさ」を最も的確に感じることのできるグラスとして、 世界のワイン専門家やワイン愛好家から評価され続けています。 (庄司氏)