KEEN”JASPER” 15th Anniversary

2003年の創業以来、「天井のないところすべて」をアウトドアと定義し、革新的なハイブリッドフットウェアを提案しているアウトドア・フットウェアブランド<KEEN(キーン)>の定番ハイブリッド・アウトドアスニーカー「JASPER(ジャスパー)コレクション」は、2023 Fall/Winterシーズンで15周年を迎えます。

 

KEENを代表する<JASPER(ジャスパー)コレクション>は、クライミングシューズをモチーフにしたデザインに、コンフォートシューズの履き心地をハイブリッドしたアウトドアスニーカーコレクション。

 

 2008年にデビューし、2023FWシーズンで15周年を迎える<JASPERコレクション>のオリジナルモデル『JASPER』の特徴は、なんといってもつま先まで配したシューレースデザイン。

 

このデザインはJASPER特有の見た目だけでなく、足の指先までフィット感を生み出す機能性を兼備しています。

 

シューズ内部と履き口のメッシュライニングは通気性と速乾性に優れ、ドライな履き心地を提供し、フットベッド一体型のミッドソールは、足の裏にフィットしやすい立体成型。

 

そして、耐摩耗性と高いグリップ性を備えたロープロファイルラバーアウトソールはまるでスニーカーのような履き心地。

 

シーズンごとにリリースされる豊富なカラーバリエーションも人気のJASPERは、そのファッション性の高いデザインと機能性で、街からアウトドアアクティビティまでシーンレスに楽しめるスニーカーです。

KEENはシューズ製造過程において、環境負荷低減を推進しています。

 

フットベッド(中敷き)の防臭加工からは有害な化学薬品を100%排除し、微生物が防臭効果を発揮するプロバイオティクス技術を採用。

 

フットベッド素材には、空気をセル状に組み込んでいる独自開発のLUFTCELL PU(ルフトセルポリウレタン)を採用することで原料使用量を削減する上に、クッション性もアップしています。

 

アッパーに使用しているレザー(革)には、環境に配慮した皮のなめし加工をおこなう環境認証団体LWG(レザーワーキンググループ)認定レザーを採用しています。

 

LWGは化学物質や廃棄物の管理、エネルギー消費、二酸化炭素排出などに厳しい基準を設けています。

 

皮をなめす工程では汚水が発生しますが、LWG認証の工場では内部で処理・再利用されているため、水やエネルギーの使用量の削減・水質汚対策にもつながっています。

デザイン性・機能性・製造過程にもこだわった<JASPER コレクション>は、オリジナルモデルの『JASPER』に加え、親子お揃いコーデが楽しめるキッズ展開の『JASPER II (ジャスパー ツー)』、JASPER に新設計のソールユニットを搭載した『JASPER "ROCKS" SP(ジャスパー ロックス エスピー)』、防水モデルの『JASPER II WP(ジャスパー ツー ウォータープルーフ)』(メンズ展開)を定番ラインナップ。

 

そして今シーズン、JASPERのオリジナルデザインとカラーを踏襲した防水ミッドカットモデル『JASPER MID WP(ジャスパー ミッド ウォータープルーフ)』、ゴア付きスリップオンデザインの『JASPER SLIP-ON(ジャスパー スリップオン)』、シューレースを外すとモックシューズとしても着用できる『JASPER II MOC WP(ジャスパー ツー モック ウォータープルーフ)』の3モデルを新たにメンズ展開いたします。

 

KEEN公式オンラインストア(https://www.keenfootwear.jp/)、KEEN直営店、および各取扱い店にて8月1日(火)より順次発売されています。

 

 

 

今年の秋冬は、豊富なカラバリとモアバリがそろったJASPERでソトを楽しみませんか?