
英国が誇るビーフ&ラムが虎ノ門に上陸
虎ノ門ヒルズで「英国産ビーフ&ラム フェア」開催
この秋、東京の美食シーンに新たな旋風が吹き込みます。森ビルが手がける「虎ノ門ヒルズ」は、2025年10月16日(木)から26日(日)まで、初の試みとなる 「英国産ビーフ&ラム フェア」 を開催。英国の農業・園芸開発委員会(AHDB)の協力を得て、英国産牛肉とラムの真髄を堪能できる特別な10日間が幕を開けます。
名店10店舗がこのためだけに練り上げたオリジナルメニューは、和・洋・中・タイとジャンルの枠を超えて展開。赤身の旨みが際立つ牛肉、上品な香りを纏うラム――放牧で育ち、サステナブルに管理された英国産肉の魅力を、最先端のシェフたちがそれぞれの流儀で表現します。

名店が描く、英国産ビーフの洗練
例えば「Lampada」では、イタリアの煮込み料理ボリートミストに着想を得た「肉出汁おでん 英国産牛タン ワサビ添え」。お出汁をたっぷり吸い込んだタンのジューシーさが、日本的な温もりと共に舌を包みます。
フレンチの正統を受け継ぐ「BRASSERIE by plein」からは、「英国産牛ハラミのステーキフリット」。赤身の深いうまみを丁寧に引き出し、赤ワインソースで仕上げた一皿は、芳醇な香りと肉の存在感が織りなすラグジュアリーな体験そのもの。

進化する“第四の肉”、英国産ラムの誘惑
今や「第四の肉」と称され、世界中で熱視線を浴びるラム。そのなかでも英国産ラムは、牧草由来の豊かな風味と、クセのない澄んだ味わいでトップシェフたちを魅了してきました。
「中華バル サワダ」では、香り高いスパイスと共演する「毛沢東ラムスペアリブ」を。サクサクと揚げられたスペアリブに、クミンや唐辛子の刺激が加わり、食欲を掻き立てます。
「Bistro CentGrammes Charbon」では、2部位を食べ比べる贅沢な「英国産ラム2種の炭火焼き」が登場。ランプとスペアリブ、それぞれの個性を炭火が引き立て、ブルギニョンバターの芳香が余韻を重ねます。

グルメから広がる英国カルチャー
音楽、スポーツ、ファッションと、いま日本でますます存在感を増す英国カルチャー。その波は食の世界にも及び、虎ノ門ヒルズを舞台に鮮やかに花開きます。

この秋、赤身の力強さとラムの気品を纏った英国の食材が、東京のグルメシーンをアップデート。
「英国産ビーフ&ラム フェア」 は、美食を愛する人々の記憶に残る、エピキュリアンな10日間となるでしょう。
■「英国産ビーフ&ラムフェア」開催概要
開催日時:2025年10月16日(木)~10月26日(日)
開催場所:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 4階 ※内、参加10店舗
公式サイト:https://www.elle.com/jp/pr-stories/promotion/a66060154/g-pr-news-britshbeefandlamb-2510/ (※10月1日公開予定)
主催:森ビル株式会社
協賛:農業・園芸開発委員会(AHDB)
協力:ELLE gourmet