GREENROOM FESTIVAL'23

18回目の開催を迎えるサーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツに持つ、音楽とアートのカルチャーフェスティバル

GREENROOM FESTIVAL’23

12万人を超える来場者と、3年ぶりの大歓声に会場が一体となった2日間

 

 

開催日:2023年5月27日(土)・28日(日)

開場:11:00 / 開演:12:00 

会場:横浜赤レンガ地区野外特設会場

 

今年はコロナ制限も撤廃され、歓声、アーティストがファンを煽ることもOKな「GREENROOM FESTIVAL」。

4つのステージ(メインステージの「GOODWAVE」、セカンドステージの「BLUESUKY」、サードステージの「Red Brick Stage」、チルアウトタイムを楽しめる「Port Lounge」)で音楽を楽しめた。

 

Red Brick Stage」や、DJブースの「Port Lounge」では、一般のお客さんもたくさんおり、お酒を片手に自由に音楽を楽しんでいた。パパママも多く参加されており、パパやママに抱っこされたお子様達も、音楽を楽しんでいた感じが印象的だった。また、有名アーティストが出る「GOODWAVE」ステージ近くのマーケットエリアにおいては、大変な人出!ステージは見えないが音はよく聞こえるので、こちらも多くの方が音に合わせて身体を動かし、音楽を楽しんでいた。

アーティストの姿・音を間近で見れて、感じれて、さらに大好きなアーティストのファンの人達と一緒に音を感じられた。また、運が良ければアーティストとの交流が出来るなんてことも。

私が目撃したのは、UMIちゃんのファンサービス。ファンの子にサイン&UMIちゃん即興手書きメッセージカード&ハグをしてもらうというファンには溜まらないサービスを行っていた。

 

参加している観客の年齢層は20代後半~40代位。

服装については、男性はサーフシャツ、女性は柄のロングワンピース、また、おしゃれな麦わら帽子を被っている人が多く感じた。

他のフェスに比べてあまり大きくない会場であるため、ステージ間の移動距離も短く、さらにゆったりのんびりした空気感が流れているからか、怖い感じの人達はあまりおらず、小さい子供連れのおしゃれパパママが多く参加しているのが印象的だった。

夜は横浜ならではの夜景も楽しめました。よこはまコスモワールド観覧車もライトアップされ、素敵な横浜の夜景をバックに大好きなアーティストの音楽も聞けるので、昼間近くで遊んだ後、

夜だけ参戦するのもありかなと。「GREENROOM FESTIVAL」は出入り自由なので、このような参加形式もおすすめ。

のんびり自由に音楽を楽しめる素敵なフェスでした。是非皆さんも来年おしゃれしてご参加ください。

text:yuri