
渋谷「Two Face」で華やかに開催──スパークリング日本酒「ESOSA」メディア体験会レポート
2025年6月8日、洗練された美しさと革新性を兼ね備えたスパークリング日本酒「ESOSA(エソサ)」のメディア向け発表・体験会が、東京・渋谷のカフェ&ミュージックバー「Two Face」にて開催されました。
道玄坂の喧騒を抜けた先、静かに佇む「Two Face」は、昼はカフェ、夜はミュージックバーへと表情を変える“二面性”を持つスタイリッシュな空間。ピンクを基調とした幻想的なライティングが、非日常の世界へと来場者を誘い、今回のようなプレミアムなイベントにふさわしい舞台となりました。

“神様からの贈り物”──ESOSAの魅力
「ESOSA」は、岩手県の名門酒蔵「南部美人」が手がける、新時代のスパークリング日本酒です。シャンパーニュと同様の瓶内二次発酵を採用し、極めて繊細な泡と芳醇な香りを生み出しています。
ブランド名「ESOSA」は、ナイジェリアの言葉で「神様からの贈り物」という意味。その名の通り、一杯に込められた喜びと祝福を届ける存在として、日本酒の枠を超えたグローバルなラグジュアリースピリッツを体現しています。
美意識を纏うボトル、五感を刺激する味わい
黒曜石のような深みをたたえたシャンパン型のボトルに、気高く咲き誇る白牡丹をあしらったラベル。その優美なデザインは、和の伝統美を讃えながら、ラウンジやバーの洗練されたインテリアにも調和する、まさにアートピースのような佇まいです。
グラスに注げば、白桃や青リンゴを思わせる瑞々しい香りが立ち上り、ひと口含めば、甘すぎず上品な味わいが広がります。繊細な酸味とともに、まるで清流のような透明感ある余韻が喉を抜け、長く美しいフィニッシュを描きます。アルコール度数は12%。ワイングラスで冷やして提供されるそのスタイルは、日本酒に新たな価値と愉しみ方をもたらします。

エレガンスと祝祭の交差点──自由な試飲体験
この日、試飲会は“自由に、気ままにESOSAを愉しむ”をコンセプトに構成されていました。ボトルが開かれる瞬間は、まるでシャンパンのセレモニーのように華やかで、場の空気がふわりと弾けます。
グラスを手にした来場者たちは、写真を撮り、香りを楽しみ、語らいに花を咲かせながら、それぞれのスタイルでESOSAとの時間を味わっていました。
そこには、日本酒という枠を超え、「飲む体験」そのものをアートに昇華させた一夜が広がっていました。特別な空間で、特別な一本と出会う——それはまさに、**現代の感性に寄り添う“神様からの贈り物”**だったのです。
• 商品名:ESOSA(エソサ)
• 種類:スパークリング日本酒
• 容量:750ml
• 製造元:株式会社南部美人(岩手県)
• 販売元:ESOSA株式会社
公式Instagram:
https://www.instagram.com/esosasake?igsh=MXVrMHcxdmtieXJqaQ%3D%3D&utm_source=qr