
東京・八丁堀に、it COFFEEの新章が幕を開ける。
代官山から始まり、恵比寿、赤坂と続いたit COFFEEが、2025年内に待望の4号店「it COFFEE 八丁堀店」をオープン。新たな舞台は、NTT都市開発が手がけるオフィスビル「owns 八丁堀」。歴史と都市機能が交差するこの街で、コーヒーを媒介に人と人がつながる、洗練されたコミュニティハブが誕生する。
八丁堀店では、厳選されたシングルオリジンを自家焙煎し、バリスタが一杯ずつ丁寧に抽出。豆の個性を最大限に引き出したドリップやエスプレッソは、まさに至福の一杯。季節ごとに変わるラインナップは、コーヒー通も唸るほどのこだわりが詰まっている。
さらに、限定メニューや焼き菓子、世界各国のクラフトビールも揃え、ランチからアフター5まで、あらゆるシーンに寄り添う。オープン記念には、八丁堀の街並みをイメージした「八丁堀BLEND」が登場。タンザニアの深いコクとホンジュラスの華やかな香りが織りなす、力強くも繊細な味わいは、街の空気をそのまま閉じ込めたよう。
都市と感性が交わる場所で、あなたの“it”を見つけて。
1. 自家焙煎のシングルオリジンで、豆の個性に出会う
八丁堀店では、世界各地から厳選した生豆を店舗内で丁寧に焙煎。通年ブレンドやデカフェに加え、常時4種類のシングルオリジンを揃え、季節ごとに異なる風味が楽しめる。産地の背景まで丁寧に掲示され、コーヒーを“知る”体験がここにある。

2. バリスタの手仕事が生む、至福の一杯
一杯ずつ丁寧に淹れるドリップは、豆の魅力を最大限に引き出すためのアート。挽き目や抽出時間まで緻密に調整されたその一杯は、まるで香りと味わいのオートクチュール。エスプレッソもまた、甘みと香りが際立つ、奥行きある味わいに仕上げられている。店頭では豆の販売もあり、自宅でもプロの味を再現できるのが嬉しい。

3. コーヒーだけじゃない、感性を刺激するメニューたち
ランチタイムにはカレーやサンドイッチ、ケーキとドリンクのセットで、日常にちょっとした贅沢を。夜には世界各国のクラフトビールが並び、仕事帰りの一杯にもぴったり。オープン記念には、八丁堀の街並みをイメージした「八丁堀BLEND」が登場。深煎りのコクと華やかな香りが交差する、街の空気を閉じ込めたような特別な一杯。
八丁堀の空気を一杯に閉じ込めて
オープン記念限定「八丁堀BLEND」登場
街の表情を味に変える──it COFFEEが贈る、特別なブレンド「八丁堀BLEND」が期間限定で登場。タンザニアの深いコクが、歴史と静けさを。ホンジュラスの華やかな香りが、文化の豊かさを。中深煎りで仕上げたその一杯は、忙しい日々にそっと寄り添う、力強くも繊細な味わい。
この限定ブレンドは、八丁堀店だけでなく、既存の全店舗でも1ヶ月間楽しめる。街を歩くように、香りを味わう。そんな体験が、ここにある。
