
東京・青山──静謐とモードが交差するこの街に、感性を刺激するフレンチレストランがあります。
その名は「JULIA(ジュリア)」。
国内外の美食家を魅了するこの店では、日本各地の厳選食材と世界に誇るジャパニーズワインが
織りなす“唯一無二のマリアージュ体験”が待っています。
世界が認めたレストラン「JULIA」──ミシュラン2025&ゴ・エ・ミヨ2024掲載の実力
「自然の恵みを、ひと皿に宿す。」
そんな哲学を体現するJULIAは、2024年の『ミシュランガイド東京』と『ゴ・エ・ミヨ東京』の両方に掲載された、国内外で高く評価されるフレンチの名店。
青山という都会の中にありながら、まるで日本の四季を旅するような、繊細で奥深い時間を提供してくれます。

「和の風土 × フレンチ」の革新──JULIAだけの食材とワインの出会い
JULIAの魅力のひとつが、日本ワインがワインリストの半数以上を占めている点です。
山梨、長野、北海道、山形、熊本、高知…各地のワイナリーが手がけた希少なボトルが並び、食とワインの新しい関係性を提案します。
また、使用する食材もすべて国産・無農薬・有機栽培を基本とした生産者からの直接仕入れ。
そのすべてに“今、この瞬間だけの旬”が息づいています。

【2025年夏限定】五感で旅するJULIA──新コース「季節のテロワール」
この夏、JULIAが提案するのは「旅するようなマリアージュ」。
食材とワインを通じて、まるで日本各地を巡るようなコースが登場します。
ウェイティングから始まる“非日常”
物語は、モノトーンを基調とした1Fウェイティングスペースからスタート。
シェフとソムリエの世界観が静かに語られ、ゲスト一人ひとりが主役となる体験が始まります。
「The Best Chef」のWorld Selection2024においてOne Knife(EXCELLENT)評価を獲得したシェフnao(写真左)とソムリエの本橋健一郎氏(写真右)。この2人のタッグが織りなす至極のガストロノミー“JULIA”
◆旅のはじまり:長野・小諸のスパークリング × 夏のアミューズ3品
• Hạnh phúc Sparkling 2022(シャルドネ100%/ノンドサージュ)
• アミューズ
• 鮪と大根のフロマージュ仕立て
• 毛蟹と卵黄の香草前菜
• 酒粕×雲丹のチュロス
繊細さと個性が共鳴し、最初のグラスから心を掴まれる構成です。


◆高知・鰹のミルフィユ × 土佐ロゼ
• 木寿原マスカット・ベーリーA 2023(高知)
• 鰹のタルタル/しょっつるとルバーブ発酵ソース/エディブルフラワーのミルフィユ
ロゼの芳香と味わいが、魚醤と発酵の旨味と重なり、まさに革新的なペアリング。

◆甲州2024 × ズッキーニの花 × 塩レモン
• ズッキーニの花に仕込まれた塩レモン×ラタフィアソース
• ミョウガがアクセントとなり、味わいのグラデーションが楽しめる

◆山形・メルロー Memories2023 × 炙り鰻とブルーチーズ
• TAKAHIRO WINE(大野農園/山形・高畠)
• 無花果・バルサミコ・ポートワインソースと組み合わせた芸術的プレート
果実味とタンニン、香ばしさと甘味が美しく融合。まさに“余韻を愉しむ”一皿。
◆アンコウ × パイナップル × サルサ × 白ワイン
• アロマティックなグラスとともに
• 魚の歯応え・酸味・辛味がワインと融合する意外性のマリアージュ
◆Sweet Tsuno × 茨城県産メロンのデセール
• イバラキング・ソルベ、カモマイルのブランマンジェ、ミントの香り
• 清らかでエレガントなデザートワインとの、極上の締めくくり
最後のひととき──“記憶に残る甘味と香り”
ミントティーとともに供される小菓子3種:
• ローズの香りを纏ったさくらんぼ
• ブルーベリータルト
• 黒豆茶のカヌレ
「次の季節もまた訪れたくなる」──そんな余韻を残して、コースは幕を閉じます。
【完全予約制】特別なひとときを求めるあなたへ
JULIAでは、上質な空間を保つため1日数組限定で完全予約制にて営業しています。
記念日・会食・接待に、そして“心を整える美食の旅”として──
あなたの人生に残るひとときを、ここ青山で。
▶ ご予約・詳細は公式サイトへ:
👉 https://juliahospitalitygroup.com
JULIA
東京都渋谷区神宮前3-1-25
JULIAで再発見する、「日本の美」と「自分だけの時間」
“ただ食べる”ではなく、“感じる”。
日本ワインの繊細な世界と、国産食材の滋味深さに包まれる時間──
それは、JULIAでしか体験できない「五感のラグジュアリー」。
次の記念日、大切な人との特別な夜に。
青山JULIAで、自分自身をもてなす贅沢を。
