“2025年 美食都市アワード”を坂井市が栄誉ある受賞 —— 夏限定、至高の甘海老体験を南青山で。

日本海が育んだ豊穣な恵みと、土地に根付く繊細な職人技が融合した珠玉の味——。2025年、日本初となる「美食都市アワード」において、福井県坂井市がその名誉に輝きました。皇室に献上される越前がにの産地として知られるこの地は、実は“甘海老”の聖地としても注目を集めています。

坂井市・三国港沖の海域は、寒流と暖流が交わることで上質なプランクトンが豊富に発生する稀有な漁場。ここで育つ甘海老は、とろけるような身質と濃厚な甘みが特長で、地元の食通たちの舌を長年にわたり魅了してきました。

 

今回、その珠玉の甘海老を使用した“芸術的な一皿”が、東京・南青山に集結。
甘海老カツピラミッド丼」は、カリッと揚げられた海老カツを幾重にも積み上げたピラミッド構造に、滑らかなタルタルソースが優雅に流れ落ち、食感と風味の高低差が織りなす、まさに“建築美×食の饗宴”。
甘海老押しずし」は、ひと口頬張れば濃密な海の余韻が広がり、酢飯との絶妙なバランスが記憶に残る一品です。
さらに「甘海老カレー」では、海老の旨みがじっくりと煮込まれたルーが口内でとろけ、スパイスの香りと海の甘みが絶妙に重なり合います。

 

 

提供は、青山の「ふくい南青山291」および「ふくい、望洋楼 青山店」にて、**2025年7月18日(金)〜8月10日(日)**までの期間限定。まるで北陸の海に旅するかのような体験を、東京で。
食通たちにこそ味わってほしい、この夏だけの“北陸甘海老グランメゾン”へ、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

ふくい南青山291 Cultive291(カフェ) /ふくい、望洋楼 青山店 ※メニューによって提供店舗が異なります。