
銀座の街が秋色に染まる10月。日本各地の酒蔵が誇る美酒が一堂に集う――。
2025年10月17日(金)から19日(日)にかけて、銀座1丁目の〈ひろしまブランドショップTAU〉を中心に、「第20回 ぶらり銀座 秋の酒まつり」が開催される。今回で節目となる20回目を迎える本イベントは、毎年全国から酒好きや食文化ファンが集う人気の恒例行事だ。

オープニングを飾るのは、10月17日(金)16:00からの3時間限定の前夜祭。一足早く日本酒の香りが銀座の街に広がる。翌18日(土)は10:30〜18:00、最終日の19日(日)は10:30〜16:00まで、各地の“ふるさとの味”とともに、日本酒の奥深い世界を楽しむことができる。
今回の主役は、山形・茨城・福井・高知・沖縄・広島の6県。それぞれのふるさとショップが誇る地酒が揃い、蔵人たちの情熱と技が息づく一杯を味わうことができる。口に含むたび、その土地の風景が広がる――そんな体験が待っている。

さらに、毎年人気を集めるスタンプラリーも実施。前売1,500円(税込)、当日1,600円(税込)で、各地を巡りながらスタンプを集める楽しみも。先着1,000名限定となるため、早めの入手がおすすめだ。スタンプカードは9月25日(木)より、参加6県のふるさとショップにて販売される。
伝統と革新が交錯する銀座で、今、再び「日本酒文化」が息づく。
この3日間だけの特別な銀座の時間を、五感で味わってほしい。
詳しくは公式サイト〈ひろしまブランドショップTAU〉にて最新情報をチェック。
https://www.tau-hiroshima.jp
